こんにちは。 たくぞうです。
私は現在会社の中で「中間管理職」という立場にいます。
とり立てて能力が高いからとかそういう理由ではなく、単に会社が年功序列的な考えを持っているからです。
ただ、十数年も同じ仕事をしていれば、どれだけ要領が悪くてもそれなりの経験や技術は積み重なっていきますけどね。。。
あなたもオヤジと言われるような年齢であれば、部下の一人や二人はいるんじゃないでしょうか?
あなたの部下は優秀ですか?
答えが「Yes」なら、とても羨ましいです。
あっ、私の部下がダメだと言っているわけではないんです。
一生懸命仕事をしてくれるし、残業や休日出勤の際も(あまり)文句言わないし。
とても頑張ってくれるので、頼りになる存在です。
頼れる存在なのですが、不満があるのも事実です。
今回は「部下が思うように動いてくれない時の対処法」について私が思ったことを書きます。
すれ違いからくるストレス

人を使う立場になったばかりの時は、「自分の分身が沢山いる」と思っていたのですが、いざ仕事を依頼すると、まー出来ない。
もちろん技術や経験が足りないので当たり前なのですが、それを差し引いてもあまりに出来なさすぎる。
「あの子の能力ならこれぐらいは30分でできるだろう」という自分の中での予想があるんですが、これが大きく外れるわけです。
その度にイラついて、「こんなのも出来ないのか!」とか、「いつまでダラダラやってるんだ!」と怒ってばかりいました。
そんなのを繰り返していると、相手の方も「こんなに頑張っているのにフザケンナ!」という感じになって次第に関係が悪くなるんですね。
結果、仕事が円滑に進まなくなる、なんてことがザラでした。
今になって思うことは、そういったことの原因は相手との考え方の違いです。
人なんて十人十色。
考え方は違って当たり前なんですね。
相手の方は「こういう考えがあって、その中で一生懸命頑張っている」。
それに対して、私は「自分だったらこうやっている」という自分基準の判断がある。
そのズレがストレスを生んでいました。
じゃあ、どうしたのか?
- 依頼したことの大半はできないものとハナから思うこと。
- 仕事内容を理解していない可能性があるので、これでもかってくらい細かく指示する。
- 部下がどういう考えのもとで動いているのか、思いを巡らせること。
これらをするようになってからは、劇的に私自身のストレスがなくなりました。
初めから依頼した内容を全てこなせると思わないこと。
あらかじめ全て出来ないことを想定して、対応を考えておく。これが重要なんじゃないでしょうか?
今までは自分の想定を裏切られる > その後の対処に追われる > 結果、イラついてしまう
だったので、事前に「話し半分」のように考えておく。
すると、依頼したことが完璧にこなせた時、予想を上回るので嬉しくなるというメリットもあります。
ただし、フォローアップは大事だと思います。
「自分だったらこれくらいは出来るな」という基準に達していない時は、どうして出来ないのか?何が悪いのか?を探り、どうすれば出来るようになるのかを一緒に考える必要があります。
そんな時も自分がイライラしているとロクな話し合いになりませんが、平常心で接せられれば前に進むことができるんですね。
「あー、こんな風に考えていたんだ」とか、「ここに気を遣っていたから時間がかかっていたんだな」と相手の考えも知ることができました。
それらを心がけてからは、職場の雰囲気も少し良くなってきたと感じます。
普段辛いことが多い仕事場。少しでも多くの笑顔があるような職場にしたいですね。
ありがとうございました。


コメント