PDCAの大切さ

仕事術

こんにちは。 たくぞうです。

普段私が働いている職場では本を作る「製本」という作業をメインで行っています。

この業界も電子書籍の台頭で、紙媒体の総量が減少&価格・納期の競争が激化してジリ貧の状態です。

 

いずれは単純作業などはロボットに仕事を取って替わられて、職を失っていくんじゃないでしょうか。。。

なんせ車が自動運転する時代ですからね。

 

そんな将来に希望が持てない今だから、「ネットビジネスで副業」なんだと思います。というか、それしか希望がない。

 

でも今日お話ししたいのは副業の話ではなく、PDCAの重要さについてです。

 

PDCAって何?ポッドキャストの略?

 

こんなバカなことを本気で思っていたことは内緒です。

 

以下の頭文字をとってPDCAと呼びます。

[ip5_ornament design=”bg-deco-marker-p” width=””]Plan(計画)

・Do(実行)

・Check(評価)

・Action(改善)[/ip5_ornament]

 

 

で、話を製本作業に戻しますが、まず印刷物が支給されてそれを加工していきますが、中にはどうしても短納期で仕上げなければならない仕事もあります。

というか、そういった仕事が大半です。

 

通常は印刷されてから最低でも1〜2日は乾燥させるために寝かせて、乾いてから作業に取り掛かるわけです。

ですが、納期がない案件に関してはそうはいきません。

 

ひどい時には印刷後、1時間しないうちに作業に入ることもあります。

 

するとどうなるか?

インキが乾いていないから汚れが付きます。

ボールペンで紙に字を書いた後、すぐに指で強くこすると汚れが付きますよね? あんな感じです。

それが機械のローラーにも付着し、他の案件でもその汚れが付着してしまうという正に負のスパイラルに陥るわけです。

 

汚れが出てきたら機械を掃除するんですが、またすぐに汚れが出てくる。 掃除>汚れ>掃除>汚れ・・・

 

そうして仕上がった物でも中にはどうしても汚れがついている物もあります。

検品している際に、「これはちょっとマズイな」というものも納期の関係上混ぜなければなりません。

で、納品するんですが、その汚れが原因でクレームを受けることもあるんです。

 

止むを得ないとはいえ、そういった時は何のために仕事をしているのか意味がわからなくなったりします。

そういったことを今まで繰り返していました。

 

そして繁忙期を何とか乗り切るわけですが、喉元過ぎれば何とやらで、繁忙期が終わってもロクに問題に対する対策を考えていませんでした。

まあ少しは考えるんですが、「納期が短いからしょうがない」とかいろいろと環境のせいにして深く考えてなかったんだと思います。

どうりで、いつまでたっても現状が変わらず苦しいままです。

 

そこでPDCAの出番です。

 

今回のケースでいうと、

<Plan>

印刷物をなるべく早く乾燥させるにはどうしたらいいか調べてみた。
対策としては、

・印刷物を保管する場所の温度を上げる(10℃上がると乾燥時間は2分の1になるらしい)
・湿度を下げる
・細かく板取りをして風を当てる

<Do>

実際に上記を試してみる。

・エアコンを設置して温度、湿度管理ができる保管場所作る。
・板取用の板を準備する。

大きく費用をかけれないので、ビニールシート等自作できるところは自作する。

<Check>

実践してみた結果、印刷物・機械に汚れがつかないかを確認する。
だいぶ軽減されたがまだ汚れることがあるため、乾燥が十分ではないと考えられる。

<Action>

保管場所の温度を上げ、風を強めてみる。

 

そしてまた結果をチェック > ダメなら改善 を繰り返す。

そうすればいずれは良くなるのは当たり前ですよね。

 

昨年よりも今年の方が前進している。

もっと言えば昨日よりも今日の方が少しでも成長している。

 

成長が感じられる人生って素敵だと思いませんか?

 

成長をしないと人間生きる意味がないんじゃないかと思います。

 

毎回同じことでつまづいて繰り返していたなんて、今までは死んでいたのと同然でした。

 

いきなり劇的な進歩なんてありませんから、ほんの小さな進歩でいいんです。

以前は2時間かかっていた作業が、今では1時間半でできるようになったとか。

 

その少しずつの積み重ねで、いずれは結果が大きく変わります。

大切なのは現状を周りや人のせいにして「仕方ない」と思うのではなく、

「どうすれば出来るようになるのか?」

「どうすればより早く・楽にできるようになるのか?」

を常に考え、PDCAのサイクルを回していくことです。

 

 

ありがとうございました。

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