こんにちは。 たくぞうです。
私が働く職場では比較的若い人が多く、平均年齢は30代前半といったところです。
そうです。
俗に言う『ゆとり世代』の人たちが大半を占める職場で私は働いています。

ゆとり世代とは1987年生まれ~2003年生まれの人が該当します。
今の20代〜30代の人たちはモロですね。
以下、ウィキペディアより引用:
[ip5_ornament design=”bg-deco-chalkboard” width=””]第二次世界大戦後の日本の教育は、「経験主義的教育」→「詰め込み教育(系統学習論)」→「ゆとり教育(人間性・思考力・判断力・表現力重視)」→「脱ゆとり教育(ゆとりでも詰め込みでもない教育)」と推移してきた。
スプートニク・ショックの影響を受けて教育の現代化(詰め込み教育)が起こり、1960年~1970年代に経験主義的な教育から系統的な教育、そして詰め込み教育と変遷していった。
しかし、高度で過密な教科内容と新幹線授業と呼ばれるほどの早い教育は、落ちこぼれを増加させてしまう結果となった。 またこのような教育で詰め込まれた知識は試験が終わると忘れてしまう「剥落学力」であるという指摘もあった。
そのような反省から、1980年代から全面実施された学習指導要領の改訂では大幅な学習量の精選と思い切った授業時間の削減が行われた。
この改訂は、近代化カリキュラムと呼ばれた、所謂「詰め込み教育」の反省から、「ゆとりと充実」を掲げて教育方針を方向転換するものであった。[/ip5_ornament]
ゆとり世代というと、あまり良い印象を受けないと思いますが、、、私もゆとり世代の人たちとはどうしても壁を感じてしまいます。
もちろん、中には半端なくすごい人間がいるのも事実なので一括りにしたくないのですが、私の周りにいる若者たちは文字通りどこかゆったりしている感が否めません。
納期が迫っているのにあまり焦らないというか、時間よりも品質を優先するというか。
品質を優先すること自体はとても評価できます。
ただ、こだわりすぎて作業を仕上げるまでが遅いんです。
製造業なんて良い品はもちろんですが、数をこなしてナンボじゃないですか?
品質も及第点に達していれば、ある程度で次の作業にかかるべきだと私は考えているのですが、若者は変に品質にこだわるんです。
結果、仕上がりまでの時間が遅い。
あからさまに品質を落とせとは言えないのだけれど、「もう少し効率を求めて欲しい」と言ってもあまり効果がありません。
芸術作品を作っているのであればそれで良いと思いますが、我々が作っているのはそうじゃないんです。
他にライバルが多くいる業界で、常に競争をしているという認識が欠けているとしか思えません。
昔は師匠(古っ)の作業を見て、「技術を盗め」とよく言われて育ってきました。
それが頭にあるので、今教える立場になって「見て覚えろ」的な教え方になってしまうんです。
ですが、それではダメでした。
一からきちんと説明してあげないと、わかってくれない。
逆に「そんなの聞いてないし・・」と逆ギレされるという始末。
でも最近ようやく気づいてきたんです。
一緒に実践して、細かいところまで丁寧に説明をすること。
そうすると、教えたことを素直に実行するところなど、彼らの良いところが発揮されます。
大切なのは、我々とは根本の考え方が少し違うということを認め、根気強く丁寧に指導することなんじゃないかと。
そういう彼らが次代を担っていくことになります。
自らの頭で考えて、行動をしていける人になってほしいと切に願います。


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