人生の目覚まし時計が鳴ったとき

マインド

こんにちは。 たくぞうです。

 

今日はこの間読んだ書籍の話をしようかと思います。

 

 

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「人生の目覚まし時計が鳴ったとき」

著者:山下 弘子 

  • 単行本: 189ページ
  • 判型:B6判変形(18.8 x 12.8 x 2 cm)
  • 出版社::KADOKAWA/角川学芸出版 (2015/2/24)

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概要ですが、著者の山下さんは19歳という若さで肝臓ガンを発症して、余命半年と医師から診断されました。

その後、手術をして奇跡的に回復をするのですが、また再発して治療してという苦しい闘病生活を繰り返しつつも、彼女の前向きな生き様を描いている本です。

 

はじめにこの本を知った時は「人生はいつ終わるかわからないから、日々を一生懸命生きよう」というような内容かな、と思っていました。

 

それはもちろんそうなのですが、一番驚かされたのは著者である山下さんの何事に対してもポジティブな考え方でした。

 

 

普通、19歳で「余命半年」なんて言われたら正気を保ってなんかいられないんじゃないでしょうか?

 

彼女も最初は絶望に打ちひしがれたでしょうが、そこからの生き様が本当にすごい。

 

病気に対しても痛い時、苦しい時は「今、自分の身体が病気と闘っている。ガンバレ!」というような感じ。

 

また、自身で講演会やセミナーを行っているのですが、それも最初は全く経験がないことで不安だらけだったのに、とにかく前準備をしっかりとしてチャレンジしてみるという姿勢にも非常に好感が持てました。

 

 

あなたが19歳だった頃、何をしていましたか?

 

私が19歳だった頃、「何をしていたか?」と聞かれたら、、、何にもしていなかったなぁ。。。

 

当時、高校を卒業後、1年して大学受験も諦めてアルバイトをしていました。

実家暮らしだったため、住む場所と食べることには困らなかったので、もっぱらアルバイトで稼いだお金は遊びに浪費していました。

 

バイク買ったり、毎日ゲームセンターに通ったり、スロットのモーニングに並んだり。

(当時はスロットにモーニングという初めから大当たりが仕込まれている台があったんです。懐かしい。。。)

 

将来的に「何をやりたい」というのも全くわかりませんでした。

というより、考えようともしませんでした。

 

当然貯金なんて言葉はありません。

 

アルバイトで稼いだ金額を1ヶ月で使い切ることしか考えていなかったですね。

また、将来金銭的な不安もありませんでした。

 

なぜか、「オレはやれば出来る」という謎の自信があったからです。

確かに人間やれば何でも出来ると思います。

 

でも、何か一つのことに打ち込んだり、ましてや一生懸命全力で何かをやるということすらありませんでした。

 

ただ、生きているだけ

 

その頃は自分が「死ぬ可能性がある」なんてことは1mmも思っていなかったのです。

もちろん将来的に、人間いずれは死ぬんだろうなとは思っていましたが、そんなのずっと先の話だと。

「あと50年くらいは普通に生き続けられるだろう」と。何の根拠があるわけでもなく。。。

 

 

幸い、大きな怪我や病気もなく今まで過ごせてきましたが、今振り返るとその頃は「何をやっていたんだろうな・・・」と残念に思います。

 

ただ単に「生きていただけ」という感じ。

 

20年もあれば何にでもなれただろうし、何でも出来ただろうなぁ。。。

 

 

そういった後悔の念を抱きながらこの本を読んでいました。

 

そこであらためて、「今日1にちを精一杯生きる」ということを再認識しました。

 

あなたはいつ本気になりますか?

 

山下さんは辛い病気を患うことがきっかけで、一生懸命生きることの尊さ・大切さを得ましたが、私たちはこの本を読むことでその大切さに気付くことができます。

 

大切なことに気づかせてくれた彼女に感謝です。

 

 

あなたはいつ、本気になりますか?

 

 

ありがとうございました。

 

 

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